「身体(からだ)が喜ぶカレー屋」ホクトカレー [東京都 調布市] 

普段の食生活の中で、仕事やその他の家事に追われ知らず知らずこなしがちになってしまう献立。そんな余裕のない時の頼れるメニューといえば「カレー」です。一品一皿で必要な栄養素を満遍なく取ることができ子供ウケもイイ。その上に洗い物も手早く済ませられ、まさに食卓のヒーローメニューとも言える昔からの定番メニューですが、近年はスパイスカレーを筆頭に様々なスタイルのカレーが注目されています。今回は東京都調布市仙川でカレー店「ホクトカレー」を経営されながらお家で安心に楽しめるスパイスカレーのご提案もされている大津北斗さんにお話を伺いました。

 

経験に基づいた新しいカレースタイルの提案

もともと料理人でも調理人でもなく、海鮮居酒屋の店長という立場だった大津さん、カレー作りに目覚められたきっかけは既製品を使わない居酒屋で培った創作メニューの味付けのアイデアと、遊びゴコロから自然に増えていったプライベートでの料理経験を、インドカレー店のコンサルティング業を通じて知ることになったスパイスカレーに活かそうと思ったことだったそうです。カレーを作り始めた当初はオンラインショップでの販売でしたが、人気が出てきたのを機に運営されていたBARや、青山のシェアキッチンなどの実店舗での販売へと進まれ後、前職の同僚の方と一緒に何かと小忙しい印象を持たれがちな既存のカレースタイルを変えるべく、ご自身がオーナーとなる「ホクトカレー」の開店へと進まれました。

感性とヒラメキが生み出すオリジナルカレー

実際にカレーを作られる以前から趣味の料理でみんなが美味しいと思える味を肌で感じ取っていった大津さん。ご自身が創作されるカレーで振舞う「みんなが手頃に食べられる味」については、「高級料理店のようにはいかないけれど、家庭のみんなが美味しいといえる味です。」と自信を持ってオススメされています。

 

「もったいない」と「野菜嫌い」をカレー鍋に入れて

そうして大津さんが考案されたのがホクトカレーの看板メニューの「身体が喜ぶ鯖カレー」です。使われている野菜は築地市場でB級品や規格外扱いされた野菜たち。少年サッカーのコーチ経験から知った野菜・魚嫌いの子供たちの栄養摂取に悩まれていたお母さんたちをカレーで応援できたらと栄養価の高いことで知られている鯖も取り入れられたそうです。「小麦、乳製品、卵を使わないので、カラダに取り入れても悪いものは何も無ありません。」と食材選びの段階から「カラダのため」にこだわって取り組まれています。

原動力の声と共に変えていく、これからのスパイスカレー。

「接客業を営む上で、人柄についてのお褒めの声は嬉しいが、商品を褒められた時はことさら嬉しいです。」と語られた大津さん。以前お店に来店されたママ友さんが再来店され、冷凍カレーをテイクアウトしていただき、「自分の時間が増えた」という嬉しい声をいただくなど、地域の方のリピートの声を頂けた時は特別嬉しいとおっしゃっていました。

また今後は今までのカレーだけが主体となりがちな既存のイメージを変えていけるよう、ある程度接客やコミュニケーションをしつつ新商品の創作にも取り組みたいともおっしゃっています。例えばエプロンやキッチン用品などの販売も検討されており、異業種や、繋がりが明確でない相手との、先入観を取り払ったおつきあいをしていきたいとのことでした。

 

 

 

 

 

 

今回紹介した商品は...

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